日系ナーシングホーム

闘病回想録

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切断手術後は1週間病院でケアしてもらいその後はナースのいるロサンゼルスの日系のナーシングホームに転院となり去年の2019年3月から7月まで約3ヶ月の入院でした。

ナーシングホームでは、切断した傷のケアとリハビリで毎日頑張りました。

お陰で歩くのは問題ありません。なんせ切断手術の前の心臓の弁交換手術の時に6ヶ月もICU(集中治療室)にいたので特に最初の1ヶ月は、昏睡で何もわからない1ヶ月があり、その後目が覚めて自分の腕が指が壊死して真っ黒でしたし、入院2ヶ月目もベッドの中で心臓の手術のケアが主でした。

入院して2か月が過ぎようとした頃に、PT(理学療法士)が来てベッドでですが私の足を動かす運動を始めました。その時に自分が歩けなくなってるとは思いもしなかった。セラピストについ最近まで歩いてたから歩けるよなんて言ってたら立ってみてと言われ立とうとしましたが、歩くどころか立てなくってすごくショックでした。だからリハビリに励んだ

話戻りますがやっと歩けるようになったのでナーシングホームでは安全上車いす使用しないといけませんでしたが車いすから卒業したく頑張って毎日リハビリしました。ナーシングホーム退院して2か月は家の外では車いす使用してましたが去年2019年の9月から車いす使っていません。

頑張ったのだ 笑