左手のバイオニックハンド 完成品

バイオニックアーム 左手

スポンサードサーチ

左手バイオニックハンド練習

https://youtu.be/NFJGw-qNcIM

2019年12月にオハイオ州に行って作ってきました。

腎不全な私は透析もオハイオ州で、月水金と3日トリートメントを早朝に受けつつ、左手のバイオニックハンド調整かねて作成してもらいました。本音を言うと、オハイオ州に一人で飛行機乗っていくのがとても怖かった。

私の手術した心臓の不安と入院で歩けなくなった私の足の不安でいっぱいでした。

結果論ですが問題なく無事に行けちゃいましたけどね。

だって、病院2か所とリハビリの施設と合計7か月半も家に帰れなかったのです。

最初の一ヶ月は昏睡で死にそうだったみたいだし当の本人である私は丸一ヶ月間の記憶はございません。

術後の痛みもわからなければ目が覚めての自分の手が壊死して真っ黒だったのにびっくりしたのと体中傷だらけにたくさんの管が体から出て機械につながっていた。

記憶を簡単に辿ると、2018年に6月に心臓の弁の取り換え手術でした。

最初の3ヶ月は手術とICU(集中治療室)で治療。喉には呼吸のための器具が体中には管が機械につながっていて液体の栄養素を胃に管から取って生きていました。

2018年の9月中頃だったかな

ベッドの中で足を動かすなどの軽いリハビリが始まり日本でもそうだと思いますが、一つの病院にいれるのが3ヶ月らしいのと症状が少し落ち着いたのもあると思いますが、次の病院に転院となり3ヶ月歩くためのリハビリに喉から食事をとる練習など、社会復帰に向けて頑張りました。その後の1か月半をリハビリのできるナージングホームに入居してリハビリがんばりました。

最初は歩くのもよちよち歩きで車いす使っていたのです。リハビリのお陰で歩けるようにはなりましたが長時間歩くと心臓への負担が大きく疲れが半端ないのでほどほどに歩く練習してました。

なので飛行機に乗ってカリフォルニア州からオハイオ州に行くなんて超不安でしかありません