腹膜透析(CAPD)について

腎不全 / 透析

私の腎不全が発覚したのは2012年の3月でした。もう透析歴が9年になるのですね。

透析が始まった日には、足の付け根の血管(大腿静脈)にカテーテルを挿入し、それを使って血液透析を始められた記憶その後、首の血管(内頸静脈)から透析を数か月した後にドクターから血液透析の為のシャントを腕に作るかもしくは腹膜透析にするか選択を迫られ説明の内容では腹膜透析は家で毎晩寝るときに機械が透析9時間自動で行ってくれるとの事。血液透析は週に3日の4時間透析です。腹膜透析は毎日だけど寝てる間だしクリニックに週3日もいかずに済む。あー透析クリニックに行かなくてよいんだーで即腹膜透析に決めました。

毎晩寝るときにおなかに作ったカテーテルを使用して5Lの透析液を2つ使用してお腹にある腹膜がフィルターとなり腎臓の代わりに体の中をきれいにするそうです。

1つは機械の上に載せもう一つは機械の横にセットします。機械の上の物は温まり機械の横の物は常温です。おなかに透析液を注入するので冷たいとおなかがびっくりしちゃうのと熱すぎるとおなかがやけどしてしまうので人肌温で腹膜透析マシンが温度も調整されておなかに注入してくれ時間が来たら排水します。透析時間の9時間中に4サイクルで終了。朝起きたら透析終了でチューブと皮膚を消毒してカテーテルから取り外して透析完了おなかには1900mlだったかしらそのくらいの透析液が夜まで残っています。

この腹膜透析を5年程お世話になりました。個人的には腹膜透析をずっとしてられたら良かったのですが残念なことにカテーテルのチューブと皮膚と相性が悪くなり皮膚がチューブに敏感に反応するようになり断念する事に左側に作ったカテーテルを取り除き手術後に右側に新しくカテーテルを作りましたが同じトラブルでチューブの部分の皮膚に拒否反応が出て見た目は感染したみたいにじくじくしていたのですが感染ではなくチューブに拒否反応してるようです。右に作ったばかりのカテーテルも断念して血液透析をすることになりました。

今までの私の透析経験上腹膜透析が私の生活スタイルにはあっていましたがおなかのカテーテルの入ったチューブを拒否反応が出たら仕方がないですね。血液透析するしか生きる方法はありませんもの

私視点の腹膜透析の良かった点は毎日透析で毎日体内をきれいにしてくれる。

9時間透析といえども9時間寝てるので長く感じないのです。9時間未満の短い睡眠でもベッドでごろごろしてれば透析もあれっという間に終わってしまう。

日本に帰国の際も透析液送って手動で透析が出来るので日本帰国も問題ない。問題は送料が大人一人分の往復エアーラインチケット代ぐらいかかる事。痛い出費ですが日本に帰国できることは超うれしい。

血液透析のように針を刺さないので痛くないし血を見なくていいのも良かった。

2018年からは血液透析になりましたので腹膜透析の回想録でした。記憶を振り返ってみた。

次の目標は腎移植です。本当は2013年に乳がん初期になりキャンサーフリーになったのが2018年でしたので2018年に目標立てていましたが急遽心臓の弁交換手術となり死にそうでしたがこのように生きていられたのでまたまた腎移植が出来るように今年は動きたいと思いますがなんせコロナというややこしいものの中ですが保険の見直しに病院選びに検査と歯医者もいかなきゃといろいろ準備で忙しい。

腎移植がいつになるかわからないけどがんばるしかないね