コロナワクチン

カリフォルニアライフ 独り言

今頃ですがコロナワクチンうってきました。

うつまでとっても怖かったけど2日前の金曜日に私の家族3人と同じファイザーのワクチンうってもらった

腎不全患者なので優先でワクチンうてたけど怖くってワクチン打たないと伝え今まで拒否してたし

パンデミックの時だって保険会社の車やたまにリフトやウーバーで透析クリニックや義手のクリニックやドクターの検診に毎日のように車に乗ってドキドキしながら外出していたわけで今まで運良くコロナに感染せず

だから今までどうりにマスクと手洗いで頑張って乗り切ろうと思ったわけですが腎移植の準備の為と心決めました。

とうとうワクチン一回目完了

2回目は2週間後だそうです

なぜうたなかったかというと

怖かったのとワクチン承認早すぎでしょうって

信用ができなかった

なぜうったかというとUCLA腎移植センターの医者に

NO VACCIN NO KIDNEY TRASPLANT(ノーワクチン ノー腎移植)と言われて

すごく悩みましたが

腎不全なって9年間透析して延命してきました。

3年前にキャンサーフリー(癌フリー)になりやっと腎移植出来ると思ってたのに

最悪にもすでに私の心臓にトラブル発生で心臓の弁の交換手術になりありがたい事に命は助かりましたが

7か月の入院と術後は落ち着きリハビリで歩くことは出来るようになったけど、右腕と左手の指4本が壊死で切断になり

私の体がどんどん壊れていくのです。

退院してから手のない不自由な生活にも慣れてきたのと体調も良かったので6月から腎移植に向けてたくさんのテストをこなしてきたわけで

あっと一歩のところで

医者にNO VACCIN NO KIDNEY TRASPLANT(ノーワクチン ノー腎移植)と言われたわけです。

すごく悩みました。あまり悩めない性格の私が悩んだ。主にも祈った。

できれば私の弱っちい心臓にコロナワクチンを入れるのが怖くて仕方なかったわけです。

絶対副作用がきて私の心臓耐えられないんじゃないかとか

心臓のドクターにも腎臓のドクターにも何度も聞いても大丈夫だからワクチンうちなさいとの事

それでも決心するまでかなり時間かかったよー

結果第一回目うってきましたとこのブログで報告です

恐かった副作用は全然なく強いて言えばうった場所がちょっと痛いぐらいで熱も出なかったし

私の心臓も大丈夫← これが一番怖かった

熱が出てもよいように週末家でリラックスできるように金曜日にワクチンうってきたけど大丈夫だった。

こうして日曜日にブログ書いてるし

副作用についても2回目がひどいらしいしまだまだドキドキは続きますが

絶対腎移植後に日本に帰りたいので、だから頑張るのだーーー